美容外科のインプラントに関するリスク

あまり数は多くないのですが、美容外科の中で審美歯科を取り扱っているところがあります。
審美歯科というのは、歯を美しく見せるための施術を行うことです。
虫歯などの治療は審美歯科ではありません。
一方、ホワイトニングなどは審美歯科の範疇に入ります。
歯科医院で審美歯科を取り扱っているところもありますが、美容外科で取り扱っている場合も。
美容外科で審美歯科の治療を受けるメリットといえば、他の美容外科の施術も一緒に受けられる、あるいは総合的な治療をすることができるということです。
そんな美容外科の歯科の中で注目といえば、インプラント。
インプラントというのは、入れ歯の一種なのですが、入れ歯などとは大きく異なります。
部分入れ歯の場合、一般的には健康な歯のところに金属の支えをはめて、橋渡しをするようにします。
これですと、隣り合った健康の歯までダメになってしまう可能性も。
しかしインプラントでしたら、隣り合った歯には全く触れることはありません。
顎の骨に直接打ち込むのですから。
とはいえ、インプラントにはリスクも多くあります。
まずは、全身疾患がある人です。
全身疾患というのは、糖尿病や心臓疾患、不整脈に高血圧、そして骨粗しょう症といったものです。
前述の4つの場合には、麻酔をする都合があります。
骨粗しょう症においては、打ち込む土台となる骨がもろくなっているため、失敗のリスクがあるのです。
歯ぎしりを無意識に強くしてしまう人も、インプラント向きではありません。
他にはどのようなリスクがあるかというと、術後のセラミッククラウン装着に関するリスクです。
セラミッククラウンというのは何かというと、上もののことです。
インプラントといわれる施術は、一般的には骨にインプラント体という接続部分を埋め込むことを言います。
術前にはしっかりレントゲンなどを撮影するのですが、神経や血管を傷つける可能性があり、そうなると内出血や痺れを感じるかもしれません。