思い切って良かった。

小さい頃から自分の目が大嫌いでした。
太ってもいたので、顔全体が丸く 目が細くはれぼったいので暗い印象でした。
高校生の頃からダイエットをして、何とか普通体型にはなったんですが、
顔も多少は細くなり、でも目の腫れは取れませんでした。
いつもその頃は二重用のテープを張ったりして、
憧れの二重を夢見ていました。
ただその二重テープの使いすぎなのか体質に合わなかったのか
テープの跡がかぶれて、ひどい状態になり、
もともとはれぼったい目が、それ以上に。
気分は最悪な状態に。人に見られるのが嫌で外にもでれなくなりました。
誰もが自分の目のことを見てるような、そんな錯覚でした。
何で、自分の目はこんななの?テレビに映るかわいいタレントや、モデルを
うらやましいく思っていた時期でした。
専門学校は東京の服飾系の学校に行きました。
地方からの私にとっては、憧れの場所です。
まわりがみんなオシャレできれいに見え、
個性的な服を着て喜んでいました。
個性的でオシャレな服をきるには
もっときれいな自分になりたい。自分の目をいくら化粧でごまかしても
やはり、ごまかしきれず、
どんどん二重になりたいという願望が増えてきました。
学校の同級生や、道をすれ違う人、みんなの目を無意識に見るようになっていました。
友達からは、何そんなにじろじろ見てるの?と聞かれ、
はっと我に戻るようなことも。
そんな時、同級生の子が、美容整形で二重にしたという話を聞きました。
すぐに、その子の様子を見に行って驚きました。
すごくきれいになっていたんです。といっても、二重になってはいますが、
目の印象よりも、何よりも
それ以上に、彼女自身がピカピカして見えたんです。
これだと思いました。
すぐに色々調べて、病院を決めました。
ちょうど夏休みに入る頃だったので、ちょうど良いと思い決心しました。
病院にいって、先生と相談して、後日手術。
あっという間に終りました。あっけないくらい。
術後は腫れて、大丈夫かと心配になりましたが、その後,腫れもひき、
念願の二重に。
何が変わったかというと、顔を上げて自信持って歩けること。
ただ二重にしたんじゃなくて、自分の長年のコンプレックスを
手術でとったこと。